時はバブル末期。「カーンチ!」と呼びかける声に笑い、留守番電話ですれ違う二人にヤキモキし、「バイバイ、カンチ」の“ルージュの伝言”に大号泣…。『東京ラブストーリー』はじめ、恋愛漫画の名手・柴門ふみさんの作品に夢中になったARIA世代。そう、ARIA世代は「柴門世代」と言っても過言ではないほど。あれからおよそ30年が過ぎた今、週刊誌『女性セブン』(小学館)に柴門さんが連載中の『恋する母たち』も大きな話題を呼んでいます。柴門さんが、40代の女性たちの恋を描こうと思った理由とは?

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- 柴門ふみ「ご機嫌に年を重ねる5カ条」最後は女友達!
- 2020.04.16 昭和、平成、令和と、いつの世も私たちARIA世代の心をわしづかみにする作品を生み出し続ける柴門ふみさん。現在は『恋する母たち』(小学館)で40代の恋する母親たちを描いています。柴門さんがARIA世代...
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- 柴門ふみ「ご機嫌に年を重ねる5カ条」人生に無駄はない
- 2020.03.16 昭和、平成、令和と、いつの世も私たちARIA世代の心をわしづかみにする作品を生み出し続ける柴門ふみさん。今春、29年ぶりに『東京ラブストーリー』がリメークされるのに加え、4月からは34年ぶりに再ドラ...
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- 柴門ふみ がん経験で残り時間を意識 創作力は今が最高
- 2020.02.18 『東京ラブストーリー』からおよそ30年。同ドラマのリメイクが決まったことが話題ですが、今、柴門ふみさんが満を持して描いているのは『恋する母たち』(小学館)。連載第2回は、柴門さんが「40代の母親の恋...
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- 東ラブから30年。柴門ふみが描く「40代からの恋」
- 2020.01.27 時はバブル末期。「カーンチ!」と呼びかける声に笑い、留守番電話ですれ違う二人にヤキモキし、「バイバイ、カンチ」の“ルージュの伝言”に大号泣…。『東京ラブストーリー』はじめ、恋愛漫画の名手・柴門ふみさ...