男女雇用機会均等法が施行されるはるか前に、大卒女子第1号として旭化成に入社した尾原蓉子さん。ファッション・ビジネスの本場アメリカへの留学で得た知見を現場で生かし、50年以上に渡ってファッション産業の発展に尽力してきました。「常にpurpose(目的)を意識することで、誰も歩んだことのない道を臆せず進むことができた」と語るARIA世代の大先輩に、羽生祥子・日経xwoman総編集長がインタビューしました。3回にわたって紹介します。

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- 尾原蓉子 リーダーは「地図よりコンパス」で道を示して
- 2020.02.10 大卒女子第1号として旭化成に入社し、50年以上に渡ってファッション産業の発展や人材育成に尽力してきた尾原蓉子さん。商品企画室長時代には、リーダーとしてチームのメンバーをサポート、鼓舞することを大切に...
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- 尾原蓉子 ライフシフトには働く目的と「資産」が必要
- 2020.02.03 大卒女子第1号として旭化成に入社し、50年以上にわたってファッション産業の発展や人材育成に尽力してきた尾原蓉子さんに、日経xwoman総編集長の羽生祥子がインタビュー。連載第2回は女性のキャリア形成...
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- 尾原蓉子 困難の乗り越え方を考えることは楽しかった
- 2020.01.30 男女雇用機会均等法が施行されるはるか前に、大卒女子第1号として旭化成に入社した尾原蓉子さん。ファッション・ビジネスの本場アメリカへの留学で得た知見を現場で生かし、50年以上にわたってファッション産業...