【Case3】Dropboxユーザー同士でファイルを共有する

 書類などをよくやり取りする相手とは、Dropboxに共有フォルダを作成してお互いにそこへファイルを保存していけば、いつでも参照、編集が可能になります。ただし、相手もDropboxユーザーでなければなりません。共有する際には相手に権限を設定します。「編集可能」はファイルの編集や削除、コメントの追加が可能です。「閲覧可能」はファイルの閲覧のみです。

パソコンのブラウザでログインし、「新しい共有フォルダ」をクリックします
パソコンのブラウザでログインし、「新しい共有フォルダ」をクリックします
「新規フォルダを作成し共有する」にチェックをつけ、「次へ」をクリックします
「新規フォルダを作成し共有する」にチェックをつけ、「次へ」をクリックします
共有する相手のメールアドレスを入力し、権限を設定します(1)。「共有」をクリックします(2)
共有する相手のメールアドレスを入力し、権限を設定します(1)。「共有」をクリックします(2)
招待された人は「Dropboxに追加」をクリックします
招待された人は「Dropboxに追加」をクリックします
共有フォルダ内にアップロードされたファイルは、コメントをつけるなど開いて編集することができます
共有フォルダ内にアップロードされたファイルは、コメントをつけるなど開いて編集することができます

文/鈴木朋子