「働き方改革」の名の下に、企業では時短勤務、テレワーク、フレックスタイム制が次々に導入されています。一方でリーダーは、チームとしての成果を厳しく求められます。そこで今、リーダーに必要なのは「再現性が高く、生産性が高い時短術」です。529社16万人に対して1万8798時間をかけて働き方改革を支援してきた「時短のプロ」、クロスリバー代表取締役社長の越川慎司さんが解説します。

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