あんとバターとくるみがチャバタの中で三位一体
季節感ある上生菓子や焼き菓子といった和菓子に加え、人気なのがあんバターチャバタ。素朴なチャバタ生地で、なめらかなあん、塩味の利いたバターとくるみをサンドしたもの。それぞれの個性が一つに合わさって、口のなかでハーモニーを奏でるよう。お土産にするなら帰る直前に、新幹線のなかでパクリといくのもいいですね!
太鼓判リスト1
菓子屋 のな
住所/京都市下京区醒ヶ井通万寿寺角 篠屋町75
営業/12時~18時 休/日曜、月曜
インスタグラム/kashiya.nona
※数量・季節限定の商品もあるので、インスタグラムのダイレクトメールで予約を
住所/京都市下京区醒ヶ井通万寿寺角 篠屋町75
営業/12時~18時 休/日曜、月曜
インスタグラム/kashiya.nona
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京都の和菓子界の定番になった「新しいらくがん」
和三盆糖で作る上品で洗練された伝統和菓子に独自のアレンジを加え新しい風を吹かせる「UCHU wagashi」。和三盆糖の風味と口溶けを大切にしながら、どこにもない新しいデザインやスタイルを取り入れたらくがんは、今や京土産の定番といっても過言ではありません。
私のお気に入りは、8種類のキュートな動物のらくがん「animal(アニマル)」。和三盆糖をベースにココアとバニラフレーバーを合わせた新味。箱を開けると、今にも動き出しそうなかわいい動物たちが並んでいます。
ピースを組み合わせて自分だけの形を作りながら味わう「drawing(ドローイング)」や、らくがん、金平糖などの詰め合わせ「fukiyose(ふきよせ)」は、発売以来人気の商品です。