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実録 離婚までの4つの峠

夫の不貞を責める言葉が止まらない 戦い抜いた離婚協議

Terraceで話題!

夫婦の3組に1組が離婚するといわれる時代。結婚に理由があるのと同様、離婚にもまた理由があります。離婚までの4つの「峠」を経験者に打ち明けてもらいます。

美穂(仮名 48歳、会社員)
28歳で結婚、43歳で離婚。現在一人暮らし。

同期で人気者の彼にプロポーズされて結婚

 元夫と私は職場の同期、お互い教師として働いていました。上司からの信頼も厚い彼は、兄のような存在でした。体育会系で容姿も良く、女性に優しいからもてるタイプです。

 同僚数人で遊ぶ機会が増える中、少し年上のAさんから彼のことが好きだと相談を持ちかけられるようになりました。私は彼を自分だけの兄貴だと思っていたので「この人をとられたくない」と感じました。

 そんなとき、彼から「Aさんに告白されたが君が好きだと断った。だから結婚を前提に付き合おう」と言われ、即OKしました。まるでドラマのような展開に舞い上がり、選ばれたのは私だと優越感に浸っていたと思います。

 その半年後に結婚。しかし夫は結婚後もAさんに優しく接し、彼女は何かにつけては夫に相談する。そんな状況に私は違和感を持ち、いら立ちや不安も感じ始めていました。

 教師の仕事は本当に楽しく、やりがいもあり、私は天職だと思っていました。しかし結婚を理由に、異動もしくは辞めるという決断を迫られ、何度も上司に直談判したり夫と話し合ったりしました。男女の雇用機会の不公平感や、勤め先が夫を選んだことにも傷つきましたし、同じ職場に夫とAさんが残ることへの不安などさまざまな思いがよぎりましたが、結局諦めて退職しました。

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