未曽有のコロナ禍によって、私たちはこれまでのさまざまな「当たり前」を見つめ直すことになりました。「自然、経済、社会の相互関係を認識する機会になっている」と話すのは、「ゴミをゴミにしない」という理念のもと、産業廃棄物の減量化・再資源化98%を達成している石坂産業の代表取締役、石坂典子さんです。用途を持って生み出されたモノが最後に行き着く「廃棄物」という形態。そこから見えてくる目指すべき社会のありようについて、石坂さんが解説します。

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