ガーナに捨てられた電子ゴミをアート作品に変え、売り上げの大半をスラム街支援に回す美術家・長坂真護さん。新刊『サステナブル・キャピタリズム』では、「資本主義社会から今すぐには抜け出せない。だからこそ、今は文化、経済、環境のバランスを取りながら回していくことが必要」と問いかけた。一方、『人新世の「資本論」』で脱資本主義を説き、大きな注目を集めた斎藤幸平さん。行動することで真理を見つける長坂さんと、理論で世界をリードする斎藤さん。対談の行方は?

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- 長坂真護&斎藤幸平 脱成長コミュニズムは実現できるか
- 2022.11.21 美術家・長坂真護さんと『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平さんの対談、最終回です。「電子ゴミを使ったアート作品の売り上げで、ガーナにスマートシティーをつくる」長坂さんの構想は、脱成長コミュニズム?
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- 斎藤幸平&長坂真護「資本主義にのみ込まれないために」
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