離れて暮らす両親。まだまだ元気とはいえ、70代にもなれば、自分の周りを身ぎれいにする「生前整理」を始めてもいい年齢です。しかし、そんな話題を持ち出そうものなら「まだ早い」「縁起でもない」と一蹴されるのが落ち。墓じまいや葬儀から、認知症、介護など生活面の問題まで、もめずに、楽しく始めるこつを教えます。

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- ヘルパーに何でもお願いはダメ! 介護サービスの使い方
- 2022.08.18 今や3世代同居は珍しく、介護も「遠距離」や「おひとりさま」など形を変えています。遠距離介護を支援するサービス「わたしの看護師さん」を提供するN.K.Cナーシングコアコーポレーション代表で看護師の神戸...
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- 親が倒れた! で慌てて離職はNG。自分の人生も考えて
- 2022.07.14 今や3世代同居は珍しく、介護も「遠距離」や「おひとりさま」など形を変えています。遠距離介護を支援するサービス「わたしの看護師さん」を提供するN.K.Cナーシングコアコーポレーション代表で看護師の神戸...
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- 親の介護 一番難しいのは親と自分の感情コントロール
- 2022.06.13 今や3世代同居は珍しく、介護も「遠距離」や「おひとりさま」など形を変えています。遠距離介護を支援するサービス「わたしの看護師さん」を提供するN.K.Cナーシングコアコーポレーション代表で看護師の神戸...
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- ネット環境がない実家 親の見守りをIT機器でできる?
- 2021.02.08 離れて暮らす親の様子が気になるけれど、仕事やコロナ禍で対面することが難しい今、IT機器を使って実家の様子を見守っている介護エンジニアの福村浩治さん。3回シリーズの最後は、便利なIT機器を実際に役立て...
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- 「アレクサ、お母さんに呼びかけて」親の見守りの進化形
- 2021.01.25 離れて暮らす親のことが気になるけれど、仕事やコロナ禍で気軽に会いに行くことが難しい今、IT機器を使って実家の様子を見守っているという介護エンジニアの福村浩治さん。前回紹介したネットワークカメラに続き...
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- コロナ禍で会えない高齢親 ネットワークカメラで見守る
- 2021.01.14 親も70代や80代になってくると、今すぐ介護の必要はなくても、健康状態や日々の行動など、子どもとしては気がかりなことが増えてきます。そうしたときに頼りになるのがITの力です。長年兄の自宅介護を経験し...
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- 親が認知症になる前に「民事信託」 口座凍結に備える
- 2020.09.18 親に認知症の症状が出始めたら、せっかく親に財産があっても本人の介護費用に充てられなくなる可能性があります。そんなとき「成年後見制度」を利用すると財産の用途が大幅に限定されてしまいますが、「民事信託」...
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- 認知症の介護に親のお金を使えない? 成年後見制度とは
- 2020.08.14 元気だった親に、認知症の症状が出始めたら……。そんなとき、親の資産を介護の費用に充てるにはどうすればいいのか。知っておきたい制度が、「成年後見制度」と「民事信託」だ。今回は成年後見制度について、「元...
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- 親が要介護になる前に知っておきたい「お金」の話
- 2020.07.06 高齢の親は、元気そうに見えても、いつ体調を崩して介護が必要になるか分かりません。介護にはいくらかかるのか。また、親にその費用を負担してもらうにはどうすればいいのか。「元気が出るお金の相談所」所長で、...
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- 墓じまいした遺骨を身近に 「手元供養」が広がる理由
- 2020.05.18 自宅での供養といえば仏壇に手を合わせるのが一般的だったが、お骨を自宅に保管する「手元供養」という新しい供養スタイルが登場。じわじわと認知を広げている。一口に手元供養といっても、スタイルは実にさまざま...