手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」を生業に選んだARIA世代の仕事との出合い、日常、仕事が生み出す世界観をのぞきます。

-
- 伝統的な手描きバティックの技を守るため尽力した50年
- 2021.08.05 インドネシアのろうけつ染め、バティックの技術を残すために心血を注ぐ人がいる。伊藤ふさ美さん、71歳。バティックはユネスコの世界無形文化遺産に登録される、世界に誇るインドネシアの手工芸だが、伝統工芸の...
-
- インドネシアのバティックで和服を 71歳染色家の挑戦
- 2021.08.05 1970年代にインドネシア・ジャワ島に渡り、ジャワ更紗(さらさ)の名で知られるろうけつ染め「バティック」を学んだ染色家の伊藤ふさ美さん(71)。作品作りを続ける中、失われつつある伝統的な手描きの技術...
-
- コロナ下に愛される和菓子 アパレル職から夫婦で職人に
- 2021.03.29 アパレルの仕事に携わった後、30代半ばで和菓子職人になった異色の経歴を持つ石原マサミさん。伝統の技術を受け継ぎながらも、新しい試みを次々に発信して話題を呼んでいます。
-
- 着物をほどいて作る「着物服」 布が伝える手仕事の魅力
- 2021.02.05 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」に魅了されたARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞きます。カスタムメードの服や舞台衣装を手掛けるブランド「un:ten(アンテン)」の...
-
- アーユルヴェーダ染め ハーブの薬効を秘めた布で癒やす
- 2020.12.18 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」に魅了されたARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞きます。アロマテラピストだった別名幸子さんは、インドで薬効のあるハーブや植物で布を染...
-
- 嫁いだ酒蔵で出合った味に感動、素人から女性杜氏に
- 2020.11.30 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」に魅了されたARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞きます。歴史ある日本酒の蔵元に嫁いだ浦里美智子さんは、あるとき味わったできたてのお酒...
-
- 「神様に『やりなさい』と言われ」28年続ける刺しゅう
- 2020.10.28 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」に魅了されたARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞きます。バッグや帯、アクセサリーを繊細な刺しゅうで彩る石原順子さん。刺しゅうを立体の...
-
- 古民家のアトリエで和紙アート 水とたわむれ心穏やかに
- 2020.10.01 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」を生業に選んだARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞きます。和紙すきを応用した和紙造形という技法でアート作品や絵本、文具や雑貨を作る西...
-
- 離婚後に飛び込んだ食の仕事、小さな驚きを瓶に詰めて
- 2020.08.28 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」を生業に選んだARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞きます。独自のレシピで果物のおいしさを追求するコンフィチュールの作り手、違(ちがい...
-
- 二度の会社勤めを経て工房開く「やっぱり靴を作りたい」
- 2020.03.25 手の技と身体感覚から生まれる唯一無二の仕事。「手しごと」を生業に選んだARIA世代の日常、仕事との出合い、世界観を聞いていきます。江戸時代からのものづくりの伝統が生きている東京・蔵前で手作り靴の工房...