3月号【特集】これからの家族のカタチ
3月号前半
ジェンダーギャップ解消へ 私たちができること
政府や企業が必死で女性活躍を進めているにも関わらず、昨年発表されたジェンダー・ギャップ指数は過去最低の121位に。いまだ管理職の座は男性で占められています。ジェンダーギャップの解消は、個人の問題だけでなく日本の国際競争力を高めるためにも急務。企業などの組織は、そしてARIA世代の女性たちは、何をすべきでしょうか。組織で働く女性管理職や専門家のインタビューで考えていきます。
3月号後半
これからの家族のカタチ
「家族」と聞いてあなたが思い浮かべるのは誰ですか? 夫やパートナー、子ども、父や母、はたまたきょうだい……。では、その「家族」はいつまで今のままであり続けると思いますか? 私たちが70代、80代を迎える頃には、どうなっているでしょうか。核家族、未婚人口の増加、少子高齢化社会を迎えて「家族の未来」が見えづらくなっている今、これからの家族のカタチに注目します。