役職、業務内容、シーンが変われば、ミッションも人間関係も変わります。なのにファッションとメイクは、自分が決めた「正解」にこだわっていないでしょうか。仕事やフォーマルな場でもっと自信を持って行動でき、周囲から信頼感を得られるARIA世代のONのファッションとメイクを、達人や専門家が教えます。
自信がつく、仕事がうまくいく ONのファッションとメイク
自信がつく、仕事がうまくいく ONのファッションとメイク
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業種や働き方、役職、そして企業風土などで、ふさわしい仕事服やメイクは異なります。しかしマネジメントを担う立場になれば「ふさわしいかどうか」だけでは不十分。仕事服とメイクはメッセージとして部下や取引先に届き、仕事の成果に関わることもあるからです。
そこで、注目される女性リーダーのお二人に、仕事服とメイクのポリシーや、パフォーマンスを上げるためのこだわりについて伺いました。
オルビス執行役員の西野英美さんは、基幹スキンケア「オルビスユー」の初代ブランドマネージャーを務めた後に商品企画部門を統括。「メイクやファッションは定番をつくらない」のがポリシーの1つです。
パナソニック コネクティッドソリューションズ社常務の山中雅恵さんは、限られた時間で最大のパフォーマンスを出す営業の「王道」をファッションでも実践。エグゼクティブになって変わった仕事服の要件についても聞きました。