11月号【特集】「逆境」が後押しした キャリアの転機
11月号後半
人生100年時代の家族のカタチ
令和を迎え、昭和的な家族観や結婚観が大きく揺らいでいます。「血縁こそ、家族」「妻、夫はこうあるべき」といった古い考えから解き放たれた多様な家族、そして結婚のカタチが生まれています。「離婚約」で夫婦の関係性を見直す人、人生後半の再婚で新たな絆を紡ぐ人、血縁にとらわれない家族をつくる人、夫婦の役割を柔軟に入れ替える人…変わりゆく家族、結婚のカタチに迫ります。
11月号前半
「逆境」が後押しした キャリアの転機
社会が変化するスピードが速い今の時代、キャリアについて新たな行動を起こすきっかけは、自分の意思で決められるものばかりではありません。コロナ禍による休業要請や会社の制度変更などに直面した人たちは、戸惑いや試行錯誤の末にどう新たな一歩を踏み出したのでしょうか。「逆境」でもキャリアの迷子にならず、主体的に道を切り開くための準備や心構えについて考えます。