落合恵子 おちあいけいこ 作家、クレヨンハウス代表
写真 1945年、宇都宮市に生まれる。明治大学英米文学科卒業後、文化放送に入社。アナウンサーを経て、作家活動を始める。子どもの本の専門店「クレヨンハウス」(東京・大阪)を主宰し、『月刊子ども論』、『月刊クーヨン』の発行人も務める。「食」の問題にも積極的に取り組み、クレヨンハウスで自然食・有機農産物の店「野菜市場」と自然食レストランを運営。最近の著書に『泣きかたをわすれていた』(河出書房新社)、翻訳絵本に『とんでいったふうせんは』(絵本塾出版)がある。