明石要一 あかし よういち 千葉敬愛短期大学学長。千葉大学名誉教授
写真 教育社会学を専門に、子どもを取り巻く環境が大きく変化している現代社会において、子ども・教師の研究に精力的に取り組んでいる。大分県姫島村出身。東京教育大学大学院博士課程単位取得満期退学。「早寝早起き朝ごはん」の効果に関する調査研究会委員長として、子どものころの基本的習慣の確立がどのような影響を与えたかを調査している。著書に『生き方が見えてくるナガシマ学』(オークラ出版)他多数。