内澤 旬子 うちざわじゅんこ 文筆家、イラストレーター
写真 1967年、神奈川県出身。日本の各地や海外諸国を歩いて、印刷・建築・屠畜・料理など多岐にわたるジャンルを取材、イラストと独自の視点によるエッセイが人気。2011年、『身体のいいなり』(朝日新聞出版)で講談社エッセイ賞を受賞。2014年、香川県小豆島に移住して狩猟・採集生活を営む。近著に『ストーカーとの七〇〇日戦争』(文芸春秋)、『内澤旬子の島へんろの記』(光文社)など。