
米ミズーリ州在住。海外生活が人生の半分以上になり、それでも日本人アイデンティティーを保持していると本人は信じているが、近年めっきり周囲からは否定されつつある。高校生と中学生の娘二人の子育てに奮闘しつつ、救急科の看護師としてセントルイス郊外にある総合病院に勤務中。仕事場でよく言われる言葉は「走るなぁ〜っ!」、自宅で子ども達によく言う言葉も「走るなぁ〜っ!」。著書に『アメリカの弁護士は救急車を追いかける―アメリカの不思議なジョーシキ114』(宝島社文庫)。日経トレンディネットで
「ミセス・マキのアメリカ消費生活」を連載中。
ニュースサイト「Narinari.com」、「TOEIC Test プラス・マガジン」(リント)などに記事を提供している。