
法政大学教職課程センター長・教授、教育評論家 、臨床教育研究所「虹」所長。早稲田大学卒業後、高校・中学校教師として22年間子どもを主役としてユニークで創造的な教育実践を展開。現在も大学で教壇に立つ傍ら、現場に密着した調査・研究に精力的に取り組むほか、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・CMにも多数出演し、その女性的なあたたかい語り口で「尾木ママ」の愛称で親しまれている。著書に
『いじめ問題をどう克服するか』(岩波新書)、
『親子共依存』(ポプラ新書)など多数。2013年、「イクメン オブ ザ イヤー2013」のイクジイ部門を受賞。
尾木ママ オフィシャルブログ http://ameblo.jp/oginaoki/