
産婦人科医としてドイツ、英国、日本での診療経験を経て、2008年にハーバード公衆衛生大学院留学。10年に卒業後、同大学院のリサーチフェローとなり、少子化研究に取り組む傍ら、東日本大震災では産婦人科医として妊産婦と乳幼児のケアを支援する活動に従事し、12年4月より現職で公共政策や研修・人材育成の分野で母子を守る仕事に就く。0歳から8歳まで5児の母。著書に妊娠・出産準備ノート『
安心マタニティダイアリー』(永岡書店)、働くママのタイム・マネジメント本『
「時間がない」から、なんでもできる!』(サンマーク出版)などがある。「ecomom」連載記事は
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