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働く女性2482人のキャリア意識調査

多様性の先進組織で働く女性「経営層目指す」17%回答

働く女性2482人調査【2】女性管理職を増やすには、研修だけでは足りない。経営層の意識と組織のダイバーシティ改革が必須

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36%が管理職への挑戦に前向き

 回答者2482人に「将来なりたい立場」について聞いたところ、「多様性先進組織」で働く女性たち(588人)の場合は17%が「経営層(取締役など)」になりたいと回答。「管理職やチームリーダーになりたい」と答えた人も19.2%おり、合計36.2%が管理職への挑戦に前向きだった。

n=2482
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 一方、「多様性ゼロ組織」で働く女性たち(503人)では、経営層または管理職・チームリーダーを目指す女性が合計で24.4%にとどまり、多様性先進組織で働く女性たちに比べると12ポイントほど下回った。逆に、「指示された仕事を忠実にこなす立場」を目指す女性の割合が20.1%と高くなった

 中央大学ビジネススクールの准教授でダイバーシティに詳しい高村静さんは「ダイバーシティがない男性中心の環境では、女性は昇進意欲を失いがちになる。特に『家事責任を担わない男性』が中心の職場では、長時間労働が評価されるなど、子育て中の女性が不利な状況となりやすく、結果的に昇進を諦めてしまう」と指摘する。

 「また、将来の経営層候補となるには、若い頃に、プロジェクトリーダーや新規事業の立ち上げ、幅広い決裁権や人事権を担う業務など『一皮むけた経験』を積んでおく必要がある。男性優位の職場では、『難しい仕事を女性にさせるのは無理、かわいそう』といったアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が存在することも多く、逆に女性を、困難ではあるが成長の糧となる質の高い仕事から遠ざけてしまっている」と高村さんは分析する。

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