社会が変わりつつある中、住まいの新しいあり方を考える本特集。第5回のテーマは「持たない暮らし」です。外出自粛により、仕事も私生活も自宅で過ごすことが増え、新たにワークスペースをつくった人も多いのでは。業務がはかどる一方、物が多くなったり、収納スペースが減ったりと居心地の悪さが課題に。生活に必要なものを見極め、「持たない暮らし」を実践している2人にコロナ下で快適に暮らすためのヒントを聞きました。

1人目 池澤あやかさん(29歳/タレント兼エンジニア)

2人目 木原泰樹さん(33歳/会社員)

ITの力で生活を最適化したい

 タレント業と並行し、Webエンジニアとしても働く池澤あやかさん。ITを駆使して便利な生活を自分でつくり出すことが趣味なのだそう。

 「部屋の中がごちゃごちゃしていると、『片づけなきゃ』と気が散ってしまうので、なるべくシンプルな状態を保つようにしています。タレントとしてIT関連の番組やイベントに登壇したり、WebエンジニアとしてIT企業で働いたりすることで、最新の便利なサービスやプロダクト情報を収集。その中で気になるものを試しています」