駄言の実例「お茶くみしてね」

【「キャリア・仕事能力」に関する駄言~その2~】
書籍『#駄言辞典』にも掲載されている、公募で集まった「駄言」の一部を紹介します。以下、太字部分が駄言です。応募時に寄せられたコメントや投稿先も併せて掲載します。


「あなたはお茶くみしてね。女の子が入れたほうがおいしいから」
同期(男性)と2人で新卒で配属された支店で、女の私だけお茶くみを命じられた。お茶の味に性別なんて関係あるか。(ツイッターより)

「コーヒーも満足に入れられないのかよ」
てめえの飲みもんはてめぇで用意しろや。(ツイッターより)

「えっ、水割り作れないの? 普通さ、女の子は全員作れるでしょ?」
(ツイッターより)

「女の子なんだから(机の上の)ゴミ片付けないと」
(自分のゴミじゃないのに)上司に言われました。確かに私も気が利かなかったけど、ちょっとイラッとしました。普通に「片づけてほしい」と言ってほしかったです。(ツイッターより)

「女の子だから整理整頓、得意でしょ?」
(ツイッターより)

「やっぱり総合職の女子より一般職のほうがいいよな」
男性社員の発言。(ツイッターより)
仕事の案件で忙しくしていても、来客があるとなぜか女性社員にお茶くみの役割が回ってくるーー。「コロナ禍でリモートワークになってお茶くみがなくなり、仕事時間が捻出できた」という声も
仕事の案件で忙しくしていても、来客があるとなぜか女性社員にお茶くみの役割が回ってくるーー。「コロナ禍でリモートワークになってお茶くみがなくなり、仕事時間が捻出できた」という声も

 次回は、「キャリア・仕事能力」に関する駄言「その3」を紹介します。

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構成/小田舞子(日経xwoman) イラスト/千葉菜々子 イメージ写真/PIXTA