人生の血肉となった本は何か? 著名人にズバリ聞きます。「本に学ぶ、明日が変わる」をメッセージとした書籍系デジタルメディア『日経BOOKプラス』から、学びと気づきになる情報をお届けします。

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- ブラックマヨネーズ流「行きたくない飲み会」の断り方
- 2023.05.26 誘いを断りたい、迷惑な隣人に改善を促したい、他人の間違いを指摘したい…こうした悩みには「伝え方」を考える前にすべきことがあるといいます。脳科学者・中野信子さんも納得のブラックマヨネーズの小杉竜一さん...
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- ブラックマヨネーズに聞く「言葉にしない」コミュニケーション
- 2023.05.25 「隣の人の香水、キツいな」。そのときあなたはそっと離れる? はっきり伝える? 脳科学者・中野信子さんも驚いた、ブラックマヨネーズの小杉竜一さん・吉田敬さんの伝え方とは? 京都の「イケズ」を切り口に、...
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- 「つい言い過ぎる」人と「全然言えない」人 脳の2タイプ
- 2022.12.07 【体験談大募集】「このルール、おかしくない?」というとき、ルールに従うか破るかは脳のタイプによると、脳科学者の中野信子さんは言います。脳のタイプが違う人ともいい関係を築くには? 中野さんと考えましょ...
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- 中野信子「つい言い過ぎる」人間の本能とどう付き合うか
- 2022.12.02 「脳はつい、言い過ぎやすいようにできています」と脳科学者の中野信子さん。本音も言い方を工夫して上手に相手に伝えることができれば、毒を吐くときだってエレガントにいられるはず。中野さんと一緒に、よりよい...
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- 中野信子 その「言った・言われた」悩み、実は脳のせい
- 2022.10.07 悪気はなかったのに不機嫌にさせてしまった。たった一言で気まずい空気に。あんなふうに言わなくてもよくない?…こうした、スッキリしない感じ、ありますよね。そんな、あなたの体験談を基に脳科学者・中野信子さ...
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- 隈研吾 10代で出合い、心に残り続ける反逆の精神
- 2022.06.24 超人気建築家、隈研吾氏の血肉となった本、3冊目は、吉田健一の『ヨオロッパの世紀末』。高校時代に出会い、独自のヨーロッパ観に感化される。「文明とは優雅と諦念」というフレーズは、その後の建築家の仕事にも...
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- 隈研吾 家父長制と主婦へのモヤモヤ言語化してくれた本
- 2022.06.20 超人気建築家、隈研吾氏の血肉となった本、2冊目は、上野千鶴子著『家父長制と資本制』。家父長と専業主婦のある種の共犯関係の中で資本制が成立しているという主張に、大いにうなずく。建築もその資本制の罠に組...
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- 隈研吾「サラリーマン」だった父への反感 対極を求めて
- 2022.06.16 人気建築家、隈研吾氏の血肉となった本、1冊目は梅棹忠夫が1960年代に行った集落調査の報告である『サバンナの記録』。隈氏のアンチ・コンクリート志向の原点であり、原広司研究室で企画したサハラ縦断の旅に...