日経xwoman ARIAの連載「テレビではたらく女たち」で人気の放送作家・たむらようこさんのエッセイ『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』(日経BP/税込み1485円)が出版されました。

 日経xwomanでは、著者のたむらようこさんをお招きして2022年4月15日にオンラインセミナーを開催。講演の後半では、広尾レディース院長の宗田 聡さんをお迎えして「働く女性の体で何が起きているのか!?」をテーマに、たむらさんと濃密なトークをしてもらいました。ぜひ、ご覧ください。

★★こんな人にお薦めのセミナーです★★
●お仕事をされている女性、男性
●ご自身、または友人・知人でがんなど病気を患われている方
●これから先、病気のこと、仕事のことが心配な方
●激務の毎日を過ごされている方
『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』購入を検討している方、すでに購入した方

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<収録動画の内容>
第2部【対談】働く女性の体で何が起きているのか!?産婦人科院長先生とトーク(登壇者:たむらようこさん、宗田 聡さん/広尾レディース院長)45分
・睡眠時間を削って働き続けるハードワーカー女性の体は悲鳴をあげている!?
・どうすれば、子宮頸(けい)がんなど、さまざまな病気を早期発見できる?
・ある日突然、病気が見つかったらどうすればいい?
・予防のために必要なこと

登壇者プロフィール

たむらようこさん

放送作家、ベイビー・プラネット代表取締役社長、日本放送作家協会理事。1970年生まれ、福岡市出身。早稲田大学卒業。テレビ番組制作会社でADの経験を経て、放送作家に。2001年に独立し、子連れで出勤できる放送作家オフィス「ベイビー・プラネット」を設立。「慎吾ママ」のキャラクターを世に送り出すほか、『サザエさん』『祝女』『サラメシ』『世界の日本人妻は見た!』『シナぷしゅ』などバラエティー、情報番組を中心に多数の構成や脚本を手がける。著書に『ざんねんな努力』(アスコム)。社是は「母性のチカラで世の中をやさしく変えていく」

宗田聡(そうださとし)さん

広尾レディース院長・茨城県立医療大学客員教授、産婦人科医・医学博士・産業医。米国タフツ大学(ボストン)留学で遺伝子関連や女性医学(Women’s Health)の研究。現在は女性の健康をトータルにケアするクリニック院長。筑波大学・都立大学・東京慈恵会医科大学の非常勤講師としても活躍。著書に『産後うつ病ガイドブック』『31歳からの子宮の教科書』など


『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』(日経BP/税込み1485円)