【山根さんお薦め】感情別ストレス発散法

 「怒りは収まったけど、なんだかすっきりしない」というときはストレス発散が役に立つ。山根さんお薦めの感情別に適した発散方法を紹介していこう。

【怒り】

バッティングセンターをはじめ、テニスやボクシング、ゴルフなどの打撃系のスポーツでスカッと解消しやすい。布団叩きも◎

 バッティングセンターをはじめ、テニスやボクシング、ゴルフなどの打撃系のスポーツでスカッと解消しやすい。布団叩きも◎

【嫌だ】

 嫌悪感に対して多くの人が鈍感すぎる。バッグのチャックが引っかかって嫌、満員電車が嫌など「普通の嫌」を取り戻して

【悲しい】

泣ける音楽や映画、漫画などで、思う存分悲しい気持ちに浸る。悲劇のヒロイン・ヒーローになった気分で泣くのも◎

 泣ける音楽や映画、漫画などで、思う存分悲しい気持ちに浸る。悲劇のヒロイン・ヒーローになった気分で泣くのも◎

【怖い】

 恐怖は抑えがちで禁止がかかりやすい感情。怖かった体験を思い出しながら「あ〜怖かった〜」と手足を震わせて、恐怖心を許す

【嬉しさ/驚き】

 この2つは瞬間的な感情だから意識せずとも自然と消化する。ただ驚きに恐怖や悲しみを伴う場合は、それぞれの発散法を試して。

山根洋士(やまね・ひろし)さん
心理カウンセラー
山根洋士(やまね・ひろし)さん 心理学に、ノンフィクションライターとして活躍したインタビュー経験や脳科学などを取り入れて「メンタルノイズ」メソッドを開発し、8000人以上の悩みを解決。著書『「自己肯定感低めの人」のための本』(アスコム)は7万部超え。

取材・文/茅島奈緒深 イラスト/熊野友紀子 構成/堀田恵美