冷凍ワザを覚えれば、カロリーオフも野菜を増やすも自在!これまで、ダイエットに役立つ冷凍こんにゃくと冷凍豆腐の作り方を解説してきましたが、今回は野菜の副菜を簡単に増やす方法です。カギは「解凍」です。

冷凍調理でゆるダイエット
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 ダイエット中はしっかりとりたい野菜を、少しずつ種類豊富にとれるのも、冷凍調理の魅力。「冷凍した野菜を、だしやめんつゆなどを使って解凍すると、味付けと解凍を一挙にできるテクニックもあります」と冷凍生活アドバイザーの西川剛史さん。

 西川さん直伝の冷凍テクニック“だし解凍”を使えば、だしやめんつゆをかけるだけで、副菜が1品完成と、ダイエット中に積極的に活用したい調理法だ。

 野菜は、時間の余裕があるときにまとめて冷凍保存しておくと、買い物の回数も減らせる。「買ってすぐに冷凍すれば、おいしさと栄養価を高いままキープできます」(西川さん)。

 冷凍野菜は、汁物の鍋や炒め物のフライパンにそのまま加えるだけで簡単に野菜の種類を増やすこともできる。

「キュウリやニンジンなどは先に塩もみをしたり酢漬けにしたりする“下味冷凍”もいいでしょう。またキノコは冷凍することで、うまみ成分であるグアニル酸が増し、うまみがアップします。冷凍によって繊維が壊れることで、だしも出やすくなるので、冷凍キノコが調味料代わりになりますよ」(西川さん)。

冷凍食材は味が染み込みやすいので調味料を減らせます」と管理栄養士の新谷友里江さんは話す。数種の野菜やキノコを冷凍室にストックしておけば、ダイエット中の食事も安心だ。

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