社内担当者が薬事法管理者を取得

 popInが提供する記事型の広告配信「popIn Discovery」では先立って5月25日より、広告審査の体制強化として、不適切な広告に関する「申告フォーム」を設置した。同社を通して消費者に表示されるWebサイトのpopIn Discoveryの広告スペース(レコメンデーションウィジェット)に、「法令違反を伴う」「差別的な表現を伴う」など、不適切だと感じる広告が出た場合に、消費者が意見を送れるような仕組みを設けた。

 また、約10人の営業メンバー全員が一般社団法人薬機法医療法規格協会の提供する「YMAA(薬機法医療法広告遵守個人認証)」を取得し、薬機法について社内勉強会を実施した。

 「さらに、広告を審査する『広告品質管理室』では担当者が薬事法管理者を取得し、審査する項目を増やしました。営業のスクリーニングを経て、広告品質管理室のメンバーが1人当たり1000の広告を目視で確認し、その審査が通ったもののみ配信しています。審査基準を上げていたため、作業量は多くなりました。しかし業界全体の意識を高めるためにも、意味のある行動だと考えています」

popInの広告審査画面イメージ。営業の審査を通った広告のみ、広告品質管理室が目視で審査していく。写真や広告主名、リンク先のURL、タイトルなどを一覧。表示を認めない場合は「NG」ボタンを押して、配信しない設定にする(取材に基づき編集部でページのイメージを作成)
popInの広告審査画面イメージ。営業の審査を通った広告のみ、広告品質管理室が目視で審査していく。写真や広告主名、リンク先のURL、タイトルなどを一覧。表示を認めない場合は「NG」ボタンを押して、配信しない設定にする(取材に基づき編集部でページのイメージを作成)