日本の女性活躍の実態を1冊に!調査レポート『女性活躍サーベイ』

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「自律的キャリア」を行く!

「興味ない」から「天職と思える仕事」へ 出会いを大切に

「英語を使った仕事をしたい」から変わった理由

Terraceで話題!

外資系製薬会社、国内医療機器メーカーを経て、現在はプルデンシャル生命保険でライフプランナーの加藤里奈さん。前編では海外の大学でコミュニケーション学を学んだことを生かして面接を突破するために考えた戦略や、2度の転職を経てプルデンシャル生命に入社した理由について聞きました。

前編 「興味ない」から「天職と思える仕事」へ 出会いを大切に ←今回はココ
後編 マネジメント経験で見えた新しい現場の魅力

加藤里奈(かとう・りな)
プルデンシャル生命保険・ライフプランナー
米オクラホマ州立セントラル・オクラホマ大学を卒業後、2004年に外資系大手製薬会社に新卒入社。MRとして福島県南部地区を担当する。07年、国内大手医療機器メーカーへ転職。海外企画・戦略・製品および欧州・中近東地区のマーケティング部門に所属。09年プルデンシャル生命保険に入社、ライフプランナーを務める。11年に港第五支社第2営業所長、14年に東京中央支社第5営業所長を経て、15年10月から現職。
加藤里奈さんの「キャリア自律」のポイント
1、仕事を得る…面接は勝負の場
2、英語を使った仕事がしたい…思い切りの良さが大切
3、天職に出会う…出会いを大切に

ライフプランナーの働き方とは

日経xwoman編集部(以下、――) ライフプランナーとは具体的にどんな仕事でしょうか?

加藤里奈さん(以下、敬称略) 一般的に保険の外交員は「保険商品を販売する」ことに特化していると思うのですが、ライフプランナーは「お客様の人生において、そもそも保険が必要なのか」というところから一緒に考えていきます。担当地区は決められておらず、全国の顧客のところに赴いて、保険に加入する意義や必要性について説明しています。

 ライフプランナーとしてのスタンスは人それぞれ違いますが、私は顧客と「彼氏と別れちゃった」というような話から、人生の大きな転機まで、どんなことでも話し合える間柄をつくっていきたいと思っています。家族ぐるみの付き合いで年に数回、お宅に泊まったり、一緒に旅行したりする関係の人が全国にいます。

―― 今の仕事の内容や働き方のどんなところに魅力を感じていますか?

加藤 顧客と関係性を築きながら、人生設計の役に立つことができていると感じています。また、すべてにおいて自分の責任で決めて働けるところが自分に合っていると思います。例えば弊社は会社が決めたノルマがありません。自分が決めた目標に対してどう動くかを考えて働いている人が多いです。

「顧客と『彼氏と別れちゃった』というような話から、人生の大きな転機まで、どんなことでも話し合える間柄をつくっていきたい」(加藤さん)
「顧客と『彼氏と別れちゃった』というような話から、人生の大きな転機まで、どんなことでも話し合える間柄をつくっていきたい」(加藤さん)

 就業時間は決められておらず、週に2回の支社ミーティングに参加する以外は、ちゃんと休みをとった上で個人の裁量でスケジュールを組むことができます。思い切り仕事に打ち込むこともできますし、育児や介護などのプライベートとの両立もしやすいです。私は2度の転職を経験しましたが、今の働き方が自分にもっとも合っていると感じています。

―― 加藤さんは以前はどんな仕事をしていましたか?

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