雑貨に囲まれた部屋で暮らしていた瀧本真奈美さんは、震災を機に、家事がラクにできる安全性重視の部屋に変身させました。モノを減らし、機能的な収納を実践しています。いつまでも「スッキリ」をキープするアイデアをたくさん教えてもらいました。

 整理収納コンサルタントで暮らしコーディネーターの瀧本真奈美さんの収納テクニック。今回は、クローゼットとリビングの収納方法を瀧本さんのご自宅の例をもとに紹介してもらいました。まずはクローゼットから。

クローゼットをチェック

 「今着たい服」以外から手放すモノを探る。迷ったら「迷いボックス」に一時保管。

クローゼットに眠っている「手放すモノ」候補
 □汚れやほつれなどのダメージがある
 □うまくコーディネートできない
 □1年以上、着ていない
 □好みが変わり、しっくり来ない
 □「いつか着る」「やせたら着る」と思っている
 □クリーニング代がかかる

1.「吊るす」が基本。すっと出し入れできる量に絞る

 以前の半分の量に減らし、「吊るす」収納に。同系色を並べて掛ければ、持ち服が一目瞭然。

2.バッグは立てて並べて、ひと目で見える化

 取り出しやすいようにバッグは立てて収納。立ちにくいバッグはファイルボックスに。

3.部屋着や下着、靴下類の収納は浴室近くにつくる

 肌着や靴下類は浴室や洗面所、洗濯機の近くに収納。「入浴前にさっと取り出せます」。