職場での働き方やプライベートタイムの過ごし方を見直すことで、イキイキと働きながら、成果を上げている人たちの、日々の習慣に迫ります。今回は大登貴子さんです。

 大登貴子さんは、40代目前で管理職に就いた。マネジメント業務が激増してしまい、男児2人の育児や家事との両立が負担となって、病気で休職した経験がある。それを機に、仕事の進め方を見直した。

 日々の業務は作業時間だけでなく、前後にかかる時間も細かく予測した。「未来の自分」が多忙になる時期を予見し、5年日記の未来の日付に注意を書き込む。先を読む力は、部下や家族とのコミュニケーションにおいても発揮。

【Before】家事、子育て、マネジメント業務でパンパン……
 ↓
【Now】細やかなサキヨミ力で17時半帰りを死守、職場も家庭もパワフルにリード

「相手にとってベストな時間と手段を見極めて伝えると、感情的な反応を排除した建設的な会話ができます」

大登貴子さん(49歳)
サッポロビール 広報部 ビール文化コミュニケーション室室長、エビスビール記念館館長/夫と子ども2人と4人暮らし