今どきのシンプルライフを実践する女性たちに取材して分かった、モノを手放すだけではない、5つの共通点をご紹介します。

自分にとって本当に必要なモノが何かを見極めていこう

モノや情報を手放せば「決断疲れ」ともサヨナラ

 欲しいモノはネットで24時間注文でき、街なかには安くていいモノがあふれている。また、SNSやネットには情報が洪水のように流れており、モノにも情報にも振り回され、疲れている人も多いはず。そんな今こそ実践したいのが、生活からムダをそぎ落としてシンプルにすること。多くの人に当てはまるのが、モノの持ちすぎだ。

 「モノが多いと、着る服や買い物、献立など、日々考えること・決めることが増え、『決断疲れ』を引き起こす」と、ミニマムリッチコンサルタントの横田真由子さんは指摘。「まずは、自分が管理できる量=適正量を知ることが大切。服はここに入るだけ、など、収納スペースを決めるのもおすすめです。自分にとって本当に必要なモノが何かを見極めて」(横田さん)。

 また、「シンプルライフ」=「モノを捨てる」と考えがちだが、「それは暮らしをシンプルにする1つの方法にすぎない」と、ミニマリストの筆子さん。「当たり前だと思い込んでいる習慣、行動を疑い、今の自分に必要のないことをやめることも大切。心にも時間にも余裕ができ、人生をもっと楽しめるようになります」(筆子さん)。