「楽しい仕事」があるのではなく、仕事が楽しくなるかは自分次第。高校卒業後、両親の望むまま公務員として安定路線を歩んでいましたが、あるとき「覚醒」して他の道を歩む決意をした原田京子さん。軌跡をお聞きしました。
公私にわたり環境問題と女性活躍に取り組む
「企業の利益ではなくLOVEを増大させたい」と熱く語る彼女。高校卒業後、両親の望むまま公務員として安定路線を歩んでいたが、30歳のとき、祖父の死をきっかけに生来の行動力が覚醒した。
「生きているうちにやりたいことをやる」と大学へ進学。インターンシップで広告の現場に触れ、この道に入った。企業のCSR・統合レポート制作に携わっている。そして、仕事やプライベートで出会った相手をぐいぐい巻き込み、ライフワークと決めた環境問題と女性活躍に、公私にわたって取り組んでいる。
「心が動いたら即行動! そのほうがずっと人生が楽しくなるから」
※データの見方:手取り年収は「300万円未満」「300万円以上600万円未満」「600万円以上」のいずれかで表記。「仕事熱中度」と「収入満足度」は100%を最高値とする本人の実感値。