「語彙が豊か」になるとこんなふうに変わる

1. 世界が「高精細」に見えてくる

 「言語学者の金田一秀穂先生いわく、『言葉の数はいわばデジカメの画素数』。語彙が多いほど周囲の状況を深く理解・把握でき、自分の言葉で緻密に表現することも可能に」。

2. 感情や考えを整理・コントロールできるようになる

 この感情は怒りなのか悲しみか。「物悲しい」程度か「胸が張り裂けそう」か。つかみどころのないモヤモヤ感も、語彙のストックが多ければ言語化でき、対処法や解決法も分かる。

3. 他者とのコミュニケーションが円滑になる

 多様な感情や考えをきちんと言語化できていれば、自分の思いや考えを他者に的確に伝えられるようになる一方、相手の考えも誤解なく真っすぐに受け止められるようになる。

「語彙力が足りない!」は読者の悩みNo.2
Q.「書く」に関して解決したい悩みは?
1位 書くこと自体が面倒…25.0%
2位 語彙が少なく同じ言葉を何度も使う…19.4%
3位 字が下手…19.2%
※日経WOMAN「ONとOFFの書く習慣」アンケート調査より