食の見直しによって、大幅な減量を達成した人たちを取材。それぞれのビフォー・アフターを比較し、やせる食べ方の秘密を探りました! 今回は井口薫子さんを紹介します。

 高校から大学まで、ボート部に所属していた井口薫子さん。「引退したら体づくりの必要がなくなり、自然に体重が減るものだと気楽に構えていました。でも、だんだん雲行きが怪しくなってきたんです」。食べる量は減ったはずなのに、なぜか変わらない体重に危機感を覚え、ダイエットに本腰を入れた。

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井口薫子さん(仮名・25歳・商社・企画)・実家暮らし

 「糖質オフ、たんぱく質を意識して多めに食べる、腹8分目でやめる、野菜スープを作り置き……など、少しずつできることをやっていきました」。

 ダイエットで意識したことは、「長い目で見ること」。「体重の推移をグラフ化して気づいたのですが、数値は増減を繰り返しながら減っていきます。前日より多少増えていても落ち込んだりせず、たまのドカ食いもよしとしました」

 塵も積もれば山となる。2年半かけてゆっくり10kg落とし、大成功を収めた。