せっかく参加したセミナーの内容をうまく説明できない、面白かった本の中身を忘れてしまう──そんな悩みも「脳がどんどん目覚める書き方」で一挙に解消。情報感度が高くなる、頭の中が整理される、企画力がアップすると、いいことずくめの書き方を精神科医の樺沢紫苑さんがQ&A形式で指南します。

書くことで頭の中を整理して、情報感度を高めよう
書くことで頭の中を整理して、情報感度を高めよう
【脳が目覚める書き方】
Q.セミナーや会議のノートの取り方のコツは
Q.会議中に眠くなります
Q.手書きとタイピングどっちが脳にいい?
Q.文章を書くのが遅くて苦手です
Q.要点をかいつまんで報告するのが苦手です
Q.企画力が貧弱です
Q.読んだ本の中身をすぐ忘れます
Q.映画の感想は、いつ書くといい?
Q.日記に最適な時間帯は?
Q.脳が目覚めるノートは?

Q.セミナーや会議のノートの取り方のコツは

A.3つ質問するつもりで、ノートを書く

 セミナー後に講師に3つ質問するつもりで話を聞き、ノートを取る。アウトプットを前提にすることで、話のポイントを書き残そうと脳のアンテナが立つ。よく知られている事実や調べれば分かる数字より、新たな気づきを記録しよう。

Q.会議中に眠くなります

A.「落書き」がおすすめ

 記憶の8割は視覚記憶。文字よりも、絵のほうが圧倒的に記憶に残りやすいことが実験で明らかになっている。セミナーや会議の記録をイラストや図解を交えて記録してみよう。

 要点にハートマークを描くだけでもメリハリがつき、話の筋が見えてくる。「講師の言葉から連想した『落書き』をノートの端に書くのもいい」。スティーブ・ジョブズをはじめ、創造的な活動に落書きを活用していた人は多い。読み返したときに楽しいノートになっているはずだ。

セミナー講師の「小さなお山の大将」という言葉を絵に
セミナー講師の「小さなお山の大将」という言葉を絵に