毎日何を着たらよいか悩んでしまうという人は多いですよね。栗林景子さんは、イラストとスタンプで手持ちの服を管理。どのように管理しているのかノートを見せてもらいました。
手持ち服が一目瞭然の洋服イラスト帳
4年前からイラストで手持ち服の管理を始めた栗林景子さん(39歳・小売・調剤事務)。手帳に服をイラストで描いて記録している。
服を買い足す際は、手帳に描いた服の一覧を見てからにするのだという。「本当に必要か、値段やサイズは適正か慎重に検討します。買い物の失敗がなくなりました」と話す。
昨年からコーデの記録もスタート。スタンプを使って効率よくノートに書き込む。客観的に自分の服装を振り返ることで、買い足すべき服、手放すべき服がより明確になった。

栗林景子さん
「買う、着る、手放す」のサイクルを回す栗林さんの洋服管理。具体的にどのように管理しているか手帳とノートを見せてもらった。