2021年4月にリニューアルした日経クロスウーマン。4月号特集「新しい自分が動き出した 368人のストーリー」や連載で、各界で活躍する方々に話を伺いました。それぞれの記事には、読者の皆さんに向けたエールが込められています。注目を集めた記事の中から紹介します。

ITをカラフルに…奔走する二人

 教育分野のジェンダーギャップ解消に取り組む、一般社団法人Waffleの田中沙弥果さん・斎藤明日美さん。女子中高生がITを学べる環境が整っていないことへの危機感から、現在の活動に至ります。元はツイッターで出会った2人。それぞれの強みを持ち寄り目標に向かって進む様子を紹介します。

ミレニアル世代の挑戦 IT教育で男女格差のない未来を


ジェットコースターのような20代

 昆虫によるバイオマス技術のベンチャー企業CEOを退任した流郷綾乃さん。プライベートでは21歳で初産を経験し、現在は2人の子どものシングルマザーです。目まぐるしかった20代から、今、新たな道を歩み始めた流郷さんが挑む「未来に貢献できる事業」とは?

流郷綾乃 出産、離婚、会社経営を経て30代どうする


ベンチャーキャピタリストという働き方

 矢澤麻里子さんは1年間の育休を経て、2020年に投資会社を立ち上げました。実は、設立は当初の予定より半年間の延期。切迫早産の危機もあり、安静に過ごす生活を選びました。投資家としての信念、女性起業家や女性投資家に対する思い、事業と子育ての両立ポイントを聞きました。

起業家支援でVC設立 出産経験が後押し 矢澤麻里子


指揮棒を振り続ける責任

 新国立劇場バレエ団の指揮者・冨田実里さんにとっての大きな変化は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い出番が増えたこと。音楽業界が逆境にある中、仕事で音楽に関わることができる一人として今の状況とどのように向き合っているのでしょうか。

(上)コロナ禍で海外指揮者が不在 出番が5倍に 冨田実里


(下)芸術は人間社会の縮図 私なりの発信をしたい 冨田実里


人生100年時代に向けての新しいキャリア

 薄井シンシアさんは東京五輪・パラリンピックのワールドワイドパートナーである外資系企業のホスピタリティーチームで働いていましたが、大会の延期に伴い、職を失いました。61歳での転職は思うようにいかず、苦難の連続だったとのこと。さまざまなキャリアを経て、薄井さんが「若い世代には復職で苦労してほしくない」と思うようになった背景を聞きました。

(上)61歳で失業・薄井シンシアの生き方 自分の名前で勝負


(下)コロナ下、予期せぬ心身の不調に苦しんだ 薄井シンシア


学びの重要性を再確認

 マザーハウス副社長の山崎大祐さんは、コロナによる社会的ショックに対応するため、急速な組織改革を断行。折りしも社長の山口絵理子さんが産休・育休期間に入り、トップ不在の会社を守るという役割も担っています。そんな山崎さんは、学びの機会も大切にし、ビジネスセミナーや勉強会を積極的に行っています。コロナ下で学びの重要性を再認識したと話しますが、それはどういうことなのでしょうか。

コロナ下 世界中のスタッフを守り抜く決断 山崎大祐


幸福先進国での暮らしで見えてくるもの

 幸福度が高い国とされているフィジーで暮らす永崎裕麻さん。観光立国であるフィジーではコロナの影響により多くの失業者が出てしまいましたが、人々はたくましくサバイブしているのだそうです。南の島から「本当に幸せな生き方」について発信する連載がスタートしました。

永崎裕麻 観光立国フィジーは今どう踏ん張っているか


失望を経てポジティブ思考になれた理由

 吉田羊さんの「生きるとか働くとか」を聞く連載第1回は、俳優としてステップアップするために意識しているという「ポジティブ思考」についてです。他の俳優と自分を比べて落ち込んだこともあるそうですが、そんなときに思うこと、心がけていることは?

吉田羊 仕事で落ち込んでも、ポジティブに生きる秘訣


構成/橋本岬(日経クロスウーマン編集部)