足首まわりの筋トレでむくみも防止!【つま先立ち】

 つま先立ちがグラグラする人は、つま先立ちのトレーニングで足首まわりの筋肉を鍛えよう。3週間ほど続けるとつま先立ちがかなり安定する。「ガニ股や内股の人は足の向きを変えて行うといい」(冨澤さん)。

基本のつま先立ち
かかととつま先をつけて立ち、かかとを1cmくらい上げる、下ろすの動きを、20〜30回リズミカルに繰り返す。ふくらはぎのむくみ防止にも。待ち時間などにまめに動かすとよい。

ガニ股ぎみの人は【内またでつま先立ち】
ガニ股ぎみの人(しゃがむことが困難なほど足首が硬い人に多い)は、つま先を内側に向けた状態でかかとを上下させることで、後脛骨筋というふくらはぎの内側を鍛える。

内またぎみの人は【ガニ股でつま先立ち】
内またぎみの人(足首の筋力が弱い人に多い)は、つま先を外側に向けた状態でかかとを上下させよう。ふくらはぎの外側の筋肉が鍛えられ、つま先が前を向きやすくなる。

仁香さん
姿勢&ウォーキングアドバイザー
仁香さん 18歳からモデル活動をするが、27歳で急激な体重増加で中止。数々のダイエットに挫折するが、ウォーキングメソッドに出合って13kg減に成功。近著に『美人な歩き方』(SBクリエイティブ)。
冨澤敏夫さん
整体師・柔道整復師
冨澤敏夫さん さいたま中央フットケア整体院 院長。足と体の整体で25年以上のキャリアを持ち、悩める方々が全国から来院する最後の駆け込み寺的存在。近著に『10秒かかと上げで足裏の痛みが消える! 足底筋膜炎 モートン病』(KADOKAWA)のほか、『<不安定足首>と<ペンギン歩き>を治せばしつこい「足の痛み」は消える!』(現代書林)など。

取材・文/別所あやこ 写真/鈴木 宏 モデル/仁香

日経ヘルス2018年3月号掲載記事を再構成
この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります