美ウオークのための足首のポイントが理解できたら、正しい上半身の姿勢もマスター。インナーマッスルも鍛えられ、歩くだけで代謝アップ!

足首の柔らかさがカギ 骨盤からやせる美ウオーク・前編
ラクに歩く着地のコツ 骨盤からやせる美ウオーク・中編
・むくみがとれる筋トレ 骨盤からやせる美ウオーク・後編 ←本日はココ

 「美しい歩き方には、正しい姿勢は不可欠」と話す姿勢&ウォーキングアドバイザーの仁香さん。正しい姿勢=骨格が本来あるべき位置を維持した姿勢なら、歩いたときも肩甲骨や骨盤などが正しく動き、シェイプアップ効果が高まるという。

 「正しい姿勢を保って歩くと、体幹やインナーマッスルが鍛えられるのが自分でも感じられ、たった5分歩くだけでも汗ばんでくる。慣れない人は、それだけで筋肉痛になる人も」(仁香さん)。

 また、足首の安定性を高めるつま先立ちもぜひ加えたい。通常のつま先立ちだけではなく、すでにガニ股や内またを自覚している人は、足の向きを変えて行おう。「弱っている足首まわりの筋肉を鍛えることで、足首を正しく動かしやすくなる」(埼玉中央フットケア整体院の冨澤敏夫さん)。

仁香さんお薦め 体幹を鍛えるトウモロコシのポーズにトライ!

 「正しい立ち方」がすぐ確認できるので、歩く前に行うことを習慣に。地味な動きだが、正しく行うと全身にかなり効いてくる。

1. かかととつま先をそろえ、両手をお尻に当てる
まず、かかととつま先が軽く触れるようにしてまっすぐ立つ。左右のお尻にキュッと力を入れて中央に寄せ、両手をお尻に当てる。肩甲骨が内側に寄るのが感じられるはず。

2. お尻は締めたまま両腕を上げていく
左右のお尻は中央に寄せたまま、両腕を肩の付け根から動かしながら上に上げていく。このとき肩先が内側に倒れないように注意。

3. さらに腕を上げて親指が触れたらストップ
両腕を上に上げ、両手の親指が触れるところで止める。このとき腕が耳の後ろにきていれば正しいフォーム。ひじは曲げないように。

4. 両手のひらを合わせ、グーッと伸びる
両手のひらを合わせて、上から糸で引っ張られているイメージで10秒間伸びる。そのまま腕を下ろすと正しい姿勢で立てている。

5. つま先トウモロコシで体幹をさらに鍛える
立ち方がわかったら、さらに体幹を鍛えるエクササイズを。トウモロコシのフォームのまま、つま先で立つ。慣れるまではこれだけでグラグラする。

6. 全身が伸びたまま、つま先で歩く
腕をしっかり伸ばしたまま前に歩く。小さめの歩幅で20〜30歩で十分。体幹にアプローチできるだけでなく汗がじわーっと出るほどの全身運動に。