ほうれい線を消す! 基本の唇アイロン

 唇を締め、ほうれい線がなくなるように皮膚を伸ばす。スキンケアのときや通勤中などこまめに行って、顔に“よいクセ”をつけよう。

唇を【ほ】の形に、強く締めるだけ
唇を【ほ】の形に、強く締めるだけ
唇を【ほ】の形にしてぐっと締め、口を縦に伸ばしながら下に引っ張る。目尻と唇を引き合うイメージで、ほうれい線をアイロンをかけたように伸ばそう

ポイント1:ほうれい線を縦に伸ばす

 唇を【ほ】の形にしたときに、ほうれい線がなくなっていればOK。まだ目立つならもっと強く唇を締めよう。

ポイント2:舌を奥へ引き込み、上下の歯は離す

 上下の歯が触れると顔の筋肉や皮膚が横に動くため、逆にほうれい線が目立つ。舌を引き込むことで、ほうれい線が薄く!

頬を吸い込み効果さらにアップ!もっと鍛えよう!
頬を吸い込み効果さらにアップ!もっと鍛えよう!
唇を「ほ」の形にすぼめた状態のまま、ストローで強く吸うときのように頬を内側に吸い込む
【ほ】の口でほうれい線が薄くなる理由
布を片手で押さえずにアイロンをかけると布がよれて、シワになる。顔も同じ」と木村さん。唇を締めるのは、“布を片手で押さえる”のと同じ。引っ張る動きが“アイロンがけ”。「縮んだ筋肉が伸びて、ハリが出る」(木村さん)。
【唇を締めない状態】
【唇を締めない状態】
重力に抗えずに頬が下がってほうれい線が濃くなる
【唇を締めた状態】
【唇を締めた状態】
唇を締めて押さえ、【ほ】の口で引っ張るためほうれい線が薄くなる

 次回は、「朝の【ほ】の口で「シワ」と「たるみ」を消す」を紹介します。

木村祐介
パーソナル・フェイストレーナー
木村祐介 運動力学や機能解剖学を基にしたオリジナルメソッドを考案。ネイチャーボディハウス(東京・港区)で「美顔ワークアウト」などの施術を行う。著書に『日本で唯一のパーソナルフェイストレーナーが教える小顔ワークアウト』(ワニブックス)など。

取材・文/やまきひろみ 写真/稲垣純也 スタイリング/椎野糸子 ヘア&メイク/依田陽子 モデル/MIKA、殿柿佳奈 イラスト/三弓素青