夕食が遅くなりがちで、朝はお腹が重く、お通じもスッキリしない。そんな「夜遅食べ便秘」の人は、遅い夕食を食物繊維豊富なスープに。お腹も満たされ、夜はぐっすり! 続ければ、朝も快腸になります。

・睡眠中に腸をおそうじ、朝スッキリが叶う夜スープ習慣【1】←本日はココ
・朝、腸スッキリ!コンビニ食材で作る夜ファイバースープ【2】

胃がからっぽの状態で眠ると腸が夜中に活動、朝のお通じが来る

 夜遅くにしか夕食を食べられず、満腹のまま就寝。翌朝は食欲もお通じもない——。そうした“夜遅食べ”習慣の人が便秘になりがちなのは、「本来、睡眠中に動くはずの腸の活動が停滞してしまうから」と話すのは、肛門外科・胃腸内科の日本橋レディースクリニックの馬場真木子院長。

 睡眠中に腸をしっかり働かせるには、胃がからっぽになった状態で寝る必要がある。空腹時に小腸は、食べた物を肛門の方へと押し出して“お掃除”する収縮活動(空腹期消化管運動)を起こすためだ。次のページで詳しく解説しよう。