夜遅く食事をするなら「夜ファイバースープ」を

 夕食はできれば寝る3時間前までに済ませたいが、仕事などで難しい日もあるだろう。何も食べずに寝るのが理想的だが、それではお腹がすいて眠れないことも……。そんな日にお薦めなのが、食物繊維の多い食材で作る「夜ファイバースープ」だ。「スープの具材は、食物繊維の多い3大食材、キノコ、根菜、海藻を中心にするといい」(馬場院長)。

 帰宅後すぐにスープを作るには、週末に食材を刻み冷凍保存しておくと便利。だが、それが面倒という人のために、次回、コンビニで手に入るインスタント食品やお総菜を組み合わせるだけの簡単で軽めのレシピを提案する。ボリュームが足りないという人は、大麦おにぎりなどを入れてリゾット風にするのもよいだろう。

 ただし、満腹まで食べるのは控えるのが、夜ファイバースープのルール。そうすれば、夕食を軽くした分、朝には食欲も湧くはずだ。睡眠中に腸を活動させ、翌朝、朝食を食べた刺激で腸のぜん動運動が生じ(胃結腸反射)便意が起きるというのが、理想のサイクル。毎日の朝食後にお通じが来るスッキリ習慣を目指そう。