手のエイジングの原因は2つある

原因1:角層の水分が失われて乾燥する

 手は日々酷使され、日常的にも最も動いている部分。水に触れ、紫外線にさらされ、角質の水分は常に失われやすい。乾燥であかぎれやキズなどができ、跡になる原因に。

カサカサの角層とふっくらした角層

(1)カサカサの角層:油分で覆うだけでは改善しにくい
乾燥した皮膚にクリームを塗って油分を補うと、肌表面のなめらかさは取り戻せるが、角層の水分不足は解消しない。手洗いなどで油分が落ちると、水分がどんどん蒸発し、また元の乾燥状態に戻ってしまう。

(2)ふっくらした角層:水分を与えることで肌代謝も促進される
水分が多いハンドジェルを使うことで、角層に不足していた水分が浸透し、皮膚表面にふっくらとした質感が生まれる。ターンオーバーも正常になるため、肌の黄ぐすみなどが改善する。

原因2:血流、代謝が滞り、肌がくすむ

 血液の滞りは肌代謝などが低下する原因に。手の甲は、紫外線の影響でシミが増え、乾燥で肌色がくすみやすい。また、二枚爪や割れ爪が気になる人は、指先の血流にも要注意。

解決策
手の甲や関節部分には、水分含有量の多いジェルクリームで水分を補うケアを心がけよう。乾燥しやすい指先や爪にはクリームを塗り込んで保湿する。血流を促すマッサージなどを加えるとふっくら若返ってくる。