エネルギー産生を円滑にし疲れを軽減する“イミダゾールジペプチド”

 疲れが蓄積すると、活性酸素の処理が追いつかず細胞がさび、エネルギー産生が低下するため、細胞や組織の修復が滞り、疲れが蓄積する。

疲れが蓄積すると、活性酸素の処理が追いつかず細胞がさび、エネルギー産生が低下するため、細胞や組織の修復が滞り、疲れが蓄積する。

 イミダゾールジペプチドの抗酸化作用により細胞のさびつきが抑えられ、滞りなくエネルギー産生が行われると組織の修復もスムーズに。疲れも軽減する。

イミダゾールジペプチドの抗酸化作用により細胞のさびつきが抑えられ、滞りなくエネルギー産生が行われると組織の修復もスムーズに。疲れも軽減する。

  和洋女子大学家政学部健康栄養学科教授の柳澤幸江さんは「忙しい女性は、朝も昼も食事を簡単にすませがちで、たんぱく質不足。鶏胸肉はかみ応えもあり、よくかむことで満腹中枢を刺激し、食欲を抑える効果も期待できる」と言う。

鶏胸肉のここがうれしい
□筋肉合成に役立つ
□疲労を軽減する
□記憶機能を改善する

 次回は、「レンチン5分!疲れない体になる朝の鶏胸肉レシピ」を紹介する。

柳澤幸江
和洋女子大学家政学部健康栄養学科 教授
柳澤幸江 食事学、調理学、応用栄養学が専門。そしゃくと肥満の関連などを研究する。

取材・文/柳本 操 写真/三村健二 イラスト/三弓素青 グラフ作成/増田真一 構成/羽田 光