美容家の神崎恵さんが実践していると火が付き、今や女優やモデルからも大注目の美ボディメソッド『ほぐピラ』。“ほぐし”と“ピラティス”を融合したメソッドは、運動不足やスマホ姿勢などが原因の“凝り太り”にこそ効果的。座ったままできる楽やせメソッド7つのうち、背中や太もものメソッドを紹介します。

座って「ほぐピラ」
・女優やモデルもハマる「ほぐピラ」 くびれの要はわき?
・座ったまま「ほぐピラ」 手首から凝りほぐし、やせやすく
・猫背もむくみも解消!背中から太ももの「ほぐピラ」←今回はココ

 前回は、手首や腕のほぐピラを紹介したが、今回は背中や太もものメソッドを紹介する。

 IT化が進み、指先や腕の筋肉を酷使する半面、使われなくなったのが下半身や体幹部。

「同じ姿勢で長時間、座りっぱなしの生活が続き、背骨や股関節まわりの筋肉が固くなっている。また、背骨のまわりの筋肉はストレスによっても固くなる場所。結果、自律神経のバランスが崩れ、甘いものやお酒がやめられなくなる原因にもつながる」(星野さん)。

 体幹部が弱いと「体は手足で踏ん張ってバランスをとることになる」(星野さん)。つまり、首や肩の凝りを解消し“凝り太り体質”から脱出するには、体幹を鍛えることが重要だ。  そこで後半は、使われないまま、凝り固まった体幹部、股関節、そして下半身をほぐし、動ける体に整えていく。

「股関節の可動域が広がれば、下半身の循環がよくなり、むくみの解消になる。また、体幹が安定すれば自然と体を大きく動かせるようになり、日常生活での消費カロリーもアップ。やせやすい体になれる」(星野さん)。