歩いている時も内転筋を使い美脚に!足パカウオーク

 「足パカ体操」で股関節まわりの柔軟性が上がると、歩幅が広がり、有酸素運動の効率アップ。また、日々の歩きで「足パカウオーク」をすれば脚のシルエットが美しくなります。

 普段のウオーキングで「足パカ体操」を応用するなら、一直線歩きの「足パカウオーク」を。

歩いている時も内転筋を使い美脚に 足パカウオーク

 「ヨコパカ体操」で使った内転筋をしっかり使う。松井さんは「内ももの内転筋は、加齢とともに弱まる。弱まると、ひざの痛み、O脚・X脚などの原因にもなるうえ、歩行の際につま先が外に向くので、歩き方も美しくない」と話す。内転筋を意識して歩いてみよう。

 信号待ちなど立ち姿勢のときにも、内ももに刺激を入れる「パカパカエクサ」でクセづけを!

信号待ちの時も内ももに力を入れて「パカパカエクサ」
信号待ちやホームで立っている間も内転筋を刺激。両足を肩幅程度に開いて立ち、リラックスする。
信号待ちの時も内ももに力を入れて「パカパカエクサ」
ひざを内側に入れて内ももをきゅっと締めたら、力を抜いて【1】の姿勢に戻る。【1】→【2】を繰り返す。

 次回は、残り2つの「足パカ体操」を紹介する。

松井 薫
国士舘大学理工学研究所特別研究員
松井 薫 「M.PD.Lab.」主宰。柔道整復師(国家資格)。パーソナルトレーナー。国士舘大学体育学部卒。任天堂「Wii Fit」「リングフィットアドベンチャー」 トレーニング監修。『足パカダイエット』(学研プラス)など著書多数。https://matsuikaoru.jp

取材・文/柳本 操 写真/鈴木 宏 モデル/MIKA イラスト/PIXTA 構成/羽田 光