【あぐらをかく】腰が後ろに倒れ、いい姿勢を保つのが難しい

 あぐらは「骨盤を起こす」姿勢を保つのが難しい。背中を曲げ、骨盤を後ろに傾けた状態で座ることになってしまって、腰への負担が大きい。あぐらをかくなら、座布団を上手に使いたい。

【あぐらをかく】腰が後ろに倒れ、いい姿勢を保つのが難しい

○ お尻にクッションを置き、骨盤を立てる
あぐらをかくときは、お尻の下に畳んだ座布団やクッションを敷いて、支えにしよう。そうすることで、骨盤を立てやすくなる。

× 骨盤が倒れ、猫背になっている
脚を組んで、あぐらをかくと、どうしても猫背になり、骨盤が後ろに倒れてしまう。そもそも、いい姿勢をとりづらい座り方なのだ。座椅子に座って脚を伸ばすときと同様、姿勢を悪化させ、腰を痛めることになる座り方といえる。

【ベッドに座る】へッドボードに枕で読書。骨盤が倒れてしまう

 ベッドに座り、枕をクッションにして就寝前に読書をしたり、スマホを見たりする人がいるが、骨盤を後ろに倒したこの体勢は姿勢を悪化させ、腰痛を起こすもとに。長時間はNG。

【ベッドに座る】へッドボードに枕で読書。骨盤が倒れてしまう

× 座るための家具ではない
ベッドは、お尻が当たる場所も軟らかく、座るために作られたものではない。

【体育座り】骨盤が倒れ、背中が曲がる。子供には勧められない姿勢

 ひざを抱えて座る体育座りは、その姿勢をキープしようと思うと、背中を丸くし、骨盤を後ろに倒すしかない座り方。大人はもちろん、骨や筋肉が形成される成長期にはお勧めできない、悪い座り方。

【体育座り】骨盤が倒れ、背中が曲がる。子供には勧められない姿勢

× 悪い姿勢にしかならない
猫背になり、骨盤も後ろに傾く。この体勢では、体幹に全く力が入らない。