初心者編で肩まわりが柔らかくなってきたら、ヨガの「ダウンドッグ」のように両手を床につけて行ってみよう。お尻を引き上げて足踏みすることでヒップアップ効果もバッチリ。全身の血流が一気に良くなり、顔や足のむくみも取れます。

足の親指を意識すると骨盤が安定し、美しい歩き方に【1】
・ダウンドッグをアレンジ!お尻が引き上がり、くびれにも【2】←今回はココ

親指重心で体幹が整うと歩き方もきれいになる

親指で踏み込み、歩きながら体幹を鍛えよう
親指で踏み込み、歩きながら体幹を鍛えよう

 骨盤ヨガウオークを続けて骨盤まわりの筋肉が柔軟になり筋力がアップすると、立つ・歩くといった日常の動作でも体幹が安定し、姿勢がきれいになる。「歩くときも足の親指で踏むことを忘れずに。下腹部にも力を入れると、歩きながら体幹を鍛えられる」(平賀さん)。
 前回の初心者編に引き続き、基本編をやってみよう。

ヒップ&太ももを引き締める!骨盤引き上げヨガウオーク

これを毎朝の習慣に! 基本編

 手と足で全身を支えながら、骨盤から背骨まわりを柔軟に整えるのが、ヨガの「ダウンドッグのポーズ」をベースにした「骨盤引き上げヨガウオーク」。

 「手や足は自分が無理なくできる位置につけていいが、お尻の高さは一定にキープするのがポイント。前回紹介した『壁押し親指ヨガウオーク』同様に、両手でぐっと前方に押す力を活用しながら、左右交互にお尻を後ろに押し出す。そうすることで、骨盤につながる背骨の左右両側の筋肉がぐっと伸びて、動きが良くなると同時に筋力もアップ。体幹が安定して使いやすくなる」(ヨガ指導者の平賀きょう子さん)。

 1日10回程度から始めて「少しずつ回数を増やしていくことで体幹が強化され、背中のもたつきも解消する」(平賀さん)。