仕事術から、働き方、キャリア形成まで、専門家を講師に招き、役立つノウハウを1本、約10分間の動画に凝縮しました。1テーマを4本構成で、毎週公開します。6月は、リサーチのコア業務、営業成約・稟議(りんぎ)通過率8割超の戦略的資料作成支援を行っている城みのりさんが「オンライン時代も伝わるスライド作成術」と題して解説します。3本目は「スライド作りの3つのルール」についてです。

「伝わる資料」の作り方 工程分解から始めよう【動画】 【1本目】
「伝わる資料」の構成作り パワポは閉じよう【動画】 【2本目】

 リアルな場で聞き手の顔を見ながら行うプレゼンテーション(以後、プレゼン)と、オンライン会議でのプレゼンでは、資料作りにどのような違いが出ると思いますか?

 オンライン会議でプレゼンする場合、聞き手はプレゼンを聞くことに集中しているとは限りません。何か他の作業を並行して行っていたり、プレゼンの様子を全画面表示にしていなかったりと、プレゼンを視聴する環境が人により異なります。

 そのため、オンライン会議で使うプレゼン資料を作るときは、リアルな場でのプレゼン資料よりも、「5秒で伝わる資料を作ること」を特に意識することが必要です。

 今回は、資料作成の際に重要となる3つの基本ルールを解説します。

 1つ目は、図形や数字、行頭文字を「そろえる」。2つ目は、図形や色、伝えるべき情報を「絞る」。そして3つ目は、余白を「残す」。

 城みのりさんが、次ページの動画でお話しします。