仕事術から、働き方、キャリア形成まで、専門家を講師に招き、役立つノウハウを1本、約10分間(今回は12分47秒)の動画に凝縮しました。今回のテーマは「メンタルと健康」。薬剤師兼キャリアコンサルタントでOfficeファーマシストキャリア代表の伊藤由香里さんにビジネスパーソンがモチベーションを高く保ち、健康で働くための方法について聞きました。4回目のテーマは「男性育休」。男性育休の取得率は1割。まだまだ「周りに迷惑をかける」と懸念する男性は多いです。男性が育休を成功させるための3つのポイントを動画で解説します。

1回目 やる気出ない、どうすれば?自分でできる克服方法/動画
2回目 メンタル弱っている部下や同僚への声掛け 注意点と理由
3回目 がんになったら…治療と仕事を両立するために必要なこと
4回目 男性が育休を成功させるための3つのポイント/動画 ←今回はココ

 男性育休の取得率は2021年に13.97%と過去最高を更新しました。取得期間も長くなっています。しかし、政府が掲げる目標は「2025年までに30%」で、現状と目標にはまだ開きがあります。

 育休を取ろうとする男性の悩みに「仕事で迷惑を掛けないか」「『周りから仕事をしないで大丈夫なの?』と思われるのではないか」というものがあります。それらを自分で解決するために「男性が育休を成功させるための3つのポイント」を考えてみましょう。

 3つのポイントとは、「育児パーパスの設定」「意識のパラダイムシフト」「仕事の共有化」です。それぞれ「自分の人生の中で『育児』をどう意味付けるかを言語化する」「自分の考え方や常識だけにとらわれない生き方を模索する」「職場の人たちと対話して仕事を共有化する」ことを指します。次ページの動画で詳しく解説します。動画の最後では、ジェンダーに関するアンコンシャスバイアスについても取り上げます。